#311 ATLAS TIRE DRIFT Team Fukushima 末永直登
決勝追走

TOP32へと駒をすすめた末永選手、対戦相手は前回奥伊吹ラウンドでTOP32で対戦し、苦汁をなめた20222年シリーズ王者松山選手。
今回ばかりは負けられないと気合が入ってました。


リベンジ。そんな言葉が似合う勝利でした!!
続いての相手はWRCチャンピオン、カッレ・ロバンペラ選手。

ロバンペラ選手とやりたいと大会前に公言していた末永選手。願いが叶いここで対戦となりました。

ドリフト的用語で解説すると、ビタビッタの追走、末永選手がロバンペラ選手を追い込むような追走を見せてくれました。

変わって先行。
ロバンペラ選手も負けじとビッタビッタの追走を展開。
好ゲームの行方はロバンペラ選手。
末永選手の敗退となりました。
好ゲームを演じてくれた両者にひときわ大きな拍手がでた対戦でした。

今大会を制したのは
兄弟チーム、チームオレンジカンタ選手

決勝では末永選手が負けたロバンペラ選手と対戦、ウェット路面の難しい状況で勝利

カンタ選手、単走追走のダブル優勝でパーフェクトウィン!!
そして逆転での年間シリーズチャンピオン獲得!!おめでとうございます!!

これで年間シリーズは終了です。
皆様応援ありがとうございました。








最後にチーム支えてくれたチームスタッフの皆様ありがとうございました。