お詫び

令和 4 年 10 月 12 日

関係者様各位

FKS 株式会社

  代表取締役 木村淳一

 

お詫び

 

拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社で運営をさせていただいていますチーム福島は福島県からスーパースターを出すというビジョンに基づいてスーパー耐久レースに参戦して参りました。しかしながら、年度予算を大幅に超えてしまい、さらにスタッフ不足の影響で次戦以降の参戦断念を決定せざるを得ない事となりました。前戦のオートポリス大会では機材関係コストとスタッフを最小限に抑えながら参戦いたしましたが、次戦からの残り 2 戦を戦うには非常に厳しい状況で欠場せざるを得ない状況となりました。成績上は、クラス年間シリーズ暫定 3 位というところにいますが、会社として、またチーム福島として断腸の思いながら次戦からの参戦を断念致します。引続き、今期地元エビスサーキットで1勝を上げたFormulaDジャパンと現在シリーズランキング2位の全日本ダートトライアルは参戦継続致します。

今後は、福島の方々に共にモータースポーツを体感・体験していただきたく思い、地域と連携する体制に切り替えて、エビスサーキットを軸にレースカーメンテナンス講座、構造勉強会、メカニック体験、ドライビングレッスン、そしてレースカー体験などで福島の人たちに伝えるべく活動をしていきたいと存じます。

レース活動に関する今後の予定は決定次第ご報告とさせていただきます。

関係者の皆様、STOの皆様には大変申し訳なく存じます。深く深くお詫び申し上げます。

 

取り急ぎお詫びとご報告申し上げます。

敬具

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